Windows 8.1 環境で Intel 版 Android エミュレーターを使ってるとブルースクリーンがアレした

仕事の話ですがウン年ぶりに Android アプリを開発することになりました。 経験ありとは言っても 1.6 とか 2.0 の頃の話なのでまあさっぱりノウハウの互換性はなかろうということで、素直に入門サイトから出直し…

開発環境を用意してハローワールドを用意して動作確認、エミュレーターは相変わらず重いんだなあと思っていたところで、ググりまわっていた時に高速エミュレーターなるものの記述があった気がしたので辿って導入。

http://www.webtech.co.jp/blog/developer-news/5966/

導入しておお速い速いこれならエミュレーターでのデバッグでも余裕ですな… しかし導入を機にやたらブルースクリーンが頻発するようになる。困りますね。 CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION ですって。

Intel のところにこの件っぽいスレッドが立っていました。

http://software.intel.com/en-us/forums/topic/475129

最後まで追っていったところ(面倒なので機械翻訳かけて読んだ)、修正版がリリースされているのを確認。
タイトルは 1.0.6 のままですが、中身は 1.0.7 です。

http://software.intel.com/en-us/articles/intel-hardware-accelerated-execution-manager/

こいつを導入したところ Windows 8.1 君の怒りも収まり、一件落着…
しかし画面イメージを渡されてあまりのアレさに閉口。悲しみの戦いが始まる――