リモートワークが終わりました

コロナ禍突入の2020/4から2024/9末まで、4年半ほどリモートワークになっていましたが、遂に終了となってしまいました。

リモートワークについては人により合う合わないがあるようですが、自分にとっては利点だらけで一生やっていたかった…。とは言え転職みたいな思い切りは軽々しくできない状況なので、現実を受け入れることにしました。

本記事内の写真はすべて記事と関係ありません!

結構長かったのでは?と、なんで終わったの?

自分のお仕事はSES(IT系の派遣みたいなやつ)なので、お客さんとの契約が労働基準法の上に乗っかってきます(いいのか)。

4年半もリモート続けられたのはその間単一の客先であり、先方のご厚意によるものです。しかも貸与PCの持ち帰りというなかなかリスキーなことまで許容していただいていた感じです、ありがたや。

リモート終了となるのは、客先が変わるからです。まあ正直SESでリモートはセキュリティー的にリスク大きすぎるので、リモートNGの判断が出るのもまあしょうがないですねというところです。そんなわけで客先勤務となります。

リモートワークで変わったところ

通勤時間がゼロになる

通勤路線は国内最上位の超混雑路線であり、平日の定時運行率ほぼ0%とだいぶしんどいところだったため、これがなくなるだけで心身ともだいぶ健全になれました。

もちろん乗車中はほぼ何もできない状態だったため、この分の時間を睡眠時間に充てたりしました。

食費を調整しやすくなった

これはいろいろ情勢での物価爆増のせいでもあるのですが、近所のスーパーで飲食物等々を調達しやすいのが良いですね。ビジネス街の飲食店はそれでなくても高額なお店が多いので…

運動量が減って

通勤(少々の徒歩と満員電車でのおしくらまんじゅう)だけでもだいぶ運動になっていたようで、体重なんかはアレでした。

ほか

細かい浮いた時間をサb有効活用できました!

…そんなわけで、特にオチはありません。まあ折角なので文章にしておこうかなというところです。