WP7 をしばらく使っていて思うのは、やはりホームのタイルがころころ変わったりするのを見ていると楽しいということ。
アプリ開発でもそのあたりの活用はポイントになるんじゃないかなーと思っているところなので、参考にしたページにリンクを張るだけの記事です。
タイルの基本的なカスタマイズ
http://blog.livedoor.jp/coelacanth_blog/archives/55478767.html
タイルの表と裏それぞれに背景画像といくつかのテキストを設定できます。これでタイルはときどきくるくるひっくり返るようになり、これだけでもだいぶいい感じがしますね。
タイルを増やす
http://d.hatena.ne.jp/ch3cooh393/20110528/1306615372
遷移先 URL を指定できるので、ここにパラメーターを渡すことで、増やしたタイル別の処理ができたりするのがなかなかおいしいところです。
T7 もそうですが、起動してリストアイテムごと(T7 の場合は Twitter のアカウントリスト)にコンテンツを持つ場合など特に有用かなと思います。
タイルに凝った表示をしたい場合は少々面倒
http://henry-chong.com/2011/09/wp7-generate-live-tile-images-locally-without-the-visual-tree/ (英語)
StandardTileData では設定できる項目があまりないので、凝った表示をしたいとなると少々面倒です。
見た目をコード側で組み立てた後、画像化して背景に設定するというけっこう力技になってしまいます。
ここはまあ今後もうちょっとなんとかして欲しいかなーと思う部分ではありますね。あと HubTile 使いたいんですけど。
こんな感じでしょうか。タイルのうまい使い方はいろいろと考えていきたいところですね。